皆様 こんにちは。佐々木宣志です。
2022年12月末で、約8年勤めさせていただいた東京学館サッカー部のトレーナーを退任いたしました。
8年前、初めて東京学館のグラウンドに足を踏みれた際に見た光景、選手達からの元気な挨拶は今でも忘れられません。
一緒に過ごした期間は1年間だったり、3年間だったりバラバラかもしれませんが、
ヨシキ(35期、佐藤善城)がキャプテンを務めた代から、
金子東晏の代、
川橋優斗の代、
山下輝の代、
清宮陸の代、
椎名一貴の代、
伊藤龍太の代、
そして、現3年生の内村勇太の代、
秋山桜我の代、
木内楓の代(44期)、
と、こんなにも多くの代の選手達と関わらせて頂きました。
高校3年間という、もしかしたら人生で1番大切かもしれない時期に関わらせて頂き、ありがとうございました。
また、近年はコロナの影響もあり、父母会の皆様とあまりお話をする機会もありませんでしたが、現在の父母会の皆様、また、卒業生の父母会の皆様には大変お世話になりました。
個人的には、リハビリのために離脱している選手を0にすることが達成できなかったのが唯一の後悔となってしまいますが、東京学館サッカー部トレーナーとして過ごしたこと、グラウンドへ行くことが本当に楽しくて、毎週末、試合の結果で皆さんと一喜一憂するという、普通の人が味わえない週末を過ごすことが出来たことを本当に感謝しております。
文章にしたい皆様への感謝の想い、語りたい思い出はまだまだありますが、終わらなくなってしまうので、この辺りで失礼したいと思います。
子供の頃に憧れた舞台、学生の頃に目指した働く場所で、働くチャンスを今回いただくことが出来ました。ありきたりな言葉かもしれませんが、一度しかない人生なので、後悔しないためにも、チャレンジさせていただく事となりました。
平迫先生をはじめ、東京学館サッカー部のスタッフの皆様、
選手、マネージャー、OB、保護者の皆様、
また、一緒に働いた元スタッフの皆様、
関わっていただいた全ての皆様、
本当にお世話になりました。
本当にありがとうございました。
これからは、1サポーターとして応援しております。
佐々木宣志